Handmade Lure
ライトゲーム用のプラグは1000円以上するものが多い中、100円ショップやアマゾンで部材や道具が揃う!
3つ作ればコツをつかめ、15分程度で作れる簡単さ!
ANT48SSはおゆまる素材(比重0.9)の為、冬の海(比重1.2)では限りなくフローティングに近い超スローシンキングペンシル。市販品と比較して、サイズの割に重量があり飛距離もかせぐことが出来ます。泳ぎはまさにコイカそのもの。ただ、イカパターンはもちろん、ラメ入りの為、時に小魚だったり、アミパターンにも通用するオールシーズン使えるプラグです。
ハンドメイドなのでサイズは思いのまま!シンペン特有の「泳がない」シルエットが魚の警戒心を与えない!?実績ベースではクロソイやシーバスも表層〜表層直下をただ巻きでバックリ食いついてきます!
ワーミングやプラッギング...ただ巻き、ストップアンドゴー、トゥウッチやジャーク...何をやっても反応が得られない時は、飛ばしウキをセットし、ANT KGを漂わしておくと...突如ボシュッ!と海面を割ってのバイト!メバリングにおける最終兵器です。
過去ソルト用に発売されていたSMITH LUNA TR。現在はトラウト用のみの発売。LUNA TRは目視では「泳いでる?」と疑いたくなる程に静かな微波動により魚を誘います。メバルを知り尽くした方から教わった調色にて、よりメバルへの距離を近づけます。なぜかLUNA TRしか反応しないシチュエーションがあります。
どうしてもワームにおいて軽量ジグヘッドであるが為に、20m程度しか探れない。更に広範囲を探りたい!そんな時こそフロートの出番!10gのフロートを用いる事で40m以上の遠投が可能!更に0.3g等のジグヘッドを広範囲に扱えます。
Q.作製の上でのポイントを教えてください。 重量、寸法等。
A.マニュアルに詳細を記載しております。 ターゲット寸法から重量を決めます。
Q.ブログでの釣果は表層付近が多い様に思いますが、シンカー等を埋め込んで作った事はありますか?試した事がある場合、反応はどうでしょうか?
A.市販プラグの多くは表層から1m以内が多く、それらと比較した時、おゆまる素材は良く飛ぶので優位性を確保しています。シンカーを埋め込む、板オモリを貼る等、試しておりますが、市販のシンペンと比較し、おゆまるを使うからの優位性をみつけられておりません。現在イカ型やスリム形状等にて試行錯誤中です。
Q.ANTを購入したいと思ってますが、サイズや色等を変えてもらうことは可能でしょうか?
A.製作において、実績のある範囲の42〜55の範囲でしたら2個セットの内、1個はお受け致します。色においては、過去に色々試した結果クリアを推奨致しますが、対応可能の色は青、黄、ピンク、緑、紫においては対応可能です。
Q.10gのフロートを使ってのアジングはあまり聞いたことがないのですが、どの様な釣り方をするのですか?
A.実績レベルで申しますと、サーフで50m飛ばしてのスローリトリーブ。巻きスピードやジグヘッドの重さでレンジ管理します。神奈川ではオカッパリからの尺超えアジを釣るのは非常に難しいですが、フロートを用いる事で何本もの尺超えアジをヒットさせてます。